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ヴァイオリン violin |
小型の弦楽器。重量が軽く危険が少ないため、しばしば人の頭部を殴打するのに使用される。 |
ヴィヴァルディ Vivaldi, Antonio |
1678~1741〔伊〕 ヴァイオリン協奏曲「四季」が有名だが、イタリア音楽史上、意図的に無視されている。イタリアでは、歌以外は音楽と認められなかったことによる。 |
ヴィオラ viola |
ヴァイオリンよりひと回り大きな弦楽器。しばしば人の臀部を殴打するのに使用される。 |
ヴィオラ・ダ・ガンバ viola da gamba |
足で挟んで支えて弓で弾く。ヴィオラというよりむしろ小型のチェロのような弦楽器。大阪の名産品。 |
ヴィブラート vibrato |
「震えた」の意。音のピッチを揺らすこと。歌が上手くなったと錯覚する歌い方。はっきり言うが錯覚である。 |
ヴィブラフォーン vibraphone |
鉄琴の音板とその下の共鳴筒の間にファンを回し、余韻がつくようにしたもの。通称ヴァイブ。悪用してはいけない。 |
ヴィルトゥオーソ virtuoso |
巨匠。こう呼ばれるようになったら、そろそろ周りは引退を勧めていると思ってよい。 |
ヴェルディ Verdi, Giuseppe |
1813~1901〔伊〕 イタリア・オペラ最大の作曲家。80歳を過ぎてもオペラを書いた超人。川崎生まれという説もある。 |
ヴォカリーズ vocalise |
演奏中、歌詞を忘れたときに誤魔化すテクニック。母音系。⇒スキャット |
ウォーキング・ベース walking bass |
(1)ベーシストが順次進行的に歩くように音を刻むこと。 (2)メタボ対策に、ベーシストが歩き回ること。 |
ウクレレ ukulele |
ハワイで使われる小型のギター。ポルトガルから持ち込まれたと伝えられる。「跳ねる蚤」という意味。非常に軽く、海に落としても沈まない。 |
ウナ・コルダ una corda |
各音に3本張ってあるピアノの弦のうち2本に鰻がはさまって、1本しか鳴らなくなる状態。浜松・浜名湖地方ではよくある現象。⇔トレ・コルデ |
裏声 falsetto |
衣類を着用したネズミがしゃべる声。 |
運指 fingering |
楽器を弾く時の指使いのこと。「うんしうんし」と弾くのに苦労するような運指は、よろしくない。 |
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