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クイ・トリス 
qui tollis
ミサのアニュス・デイ(平和の賛歌)中の一部分。「(世の罪を)除きたもう主よ」の意。歌う時にほにゃららな人がいるが、理由は全くもって不明である。
組曲 
suite
元来は古典組曲といい、何種類かの舞曲を組み合わせたものを指した。現代では、交響曲などの楽章スタイルより、いくらか自由な多楽章形式の曲を指す。地名などを冠したものも多い。「フランス組曲」「スペイン組曲」「日本組曲」「山口組曲」など。
クラスター 
cluster
ピアノの鍵盤等を「グワッシャーン」とやると得られる密集和音。猫が得意。
クラベス 
claves
ラテン・パーカッションのひとつ。円筒形の木を打ち合わせて奏する。元は柱材を利用したもので、南米には次のような歌が伝わっている。「柱の傷はおととしの五月五日の背くらべす」
クラリネット 
clarinet
シングル・リードの木管楽器。音が出なくなる故障が続発するため、親から子への譲渡は禁止されている。
グランド・ピアノ 
grand piano
平型ピアノ。響板が高い位置にあるため水害に強い。いざというときにはボートとして使用できる。この場合、天蓋は帆の役割を持つ。
グリッサンド 
glissando
高さの異なる2音間を滑らすように移動して音を出す奏法。楽器の場合、摩擦により発火することがあるため、水の入ったバケツを横に置いて演奏するよう、消防法で定められている。
グレゴリオ聖歌  
Gregorian chant
ローマ・カトリック教会の典礼聖歌。ちゃんと歌わないと祟りがある。
クレッシェンド 
crescendo
く。

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