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ほ
ボーイング
bowing |
弦楽器の運弓法。ありふれた駄洒落を期待してはいけない。 |
棒振り
bo-furi |
指揮者のこと。特に学生音楽団体の団内指揮者は、学生生活を棒に振ることからこう呼ばれることが多い。成長しても羽化しない。 |
ポポポポーン
popopopo-n |
ACジャパンのTV広告「あいさつの魔法」に出てくる一部分。「ポポポポーン」が頭から離れず不眠症になる人が続出し、社会問題に発展した。鳩ヴァージョンでは「ポッポポポーン」、狸ヴァージョンでは「ポンポコポーン」と変化する。 |
ホモフォニー
homophony |
ホ○の音楽…ではない。音の垂直な重なりに重点をおいた音楽。 ⇔ポリフォニー |
ポリフォニー
polyphony |
両刀使いの音楽…ではない。多声部の独立した横の動きに重点をおいた音楽。 ⇔ホモフォニー |
ポルタメント
portamento |
音程のズリ上げ、ズリ下げ。歌う本人が気持ち良ければ良い程、聴く人が不快になる唱法(奏法)。 |
ホルン
horn |
通常はフレンチ・ホルンのこと。中音域の金管楽器。管長を稼ぐため渦巻き状の複雑な形をしている。演奏が困難で、ここ一番のソロでコケても笑って許して貰える唯一の楽器。 |
ボレロ
bolero |
18世紀後期にスペインの舞曲セギディーリャから発展した3拍子の音楽。ラヴェルの曲が有名。後に4拍子のものも現れる。代表曲「ああ人生に涙あり」。 |
ボンゴ bongo |
ラテン・パーカッションのひとつ。大小2個の太鼓を繋ぎ合わせ手で打つ。起源は古代インド。 |
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